中村美幸氏「いのちの時間」出版記念講演会
〜中村美幸が、本を通じて伝えたかった大切なこと〜
1997年8月12日、待ちに待った新しいいのちの誕生。
しかし、当たり前の子育ては4ヶ月しか続きませんでした。
右の腎臓に見つかった腫瘍は悪性。
宣告された余命は、３ヶ月。
渓太郎が生きた500日を丹念に掘り起こすことで、生きていく上で大切なこととは何かを浮き彫りにした珠玉のノンフィクション。
この本を書くということは、辛い体験であろう闘病生活をも詳細に振返る作業…。
なのに、なぜそれをしたのか？
本を通じて、本当に伝えたかったことは何なのか？
それを本人の言葉で伝えて頂きます。
＊特典として書店に並ぶ前の書籍をプレゼントさせて頂きます。
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日にち 平成23年3月17日（日）
開 場 13時半〜（予定）
開 会 14時〜（予定）
場 所 長野市生涯学習センター（TOiGO）
大学習室1
長野県長野市鶴賀問御所町1200
参加費 3,000円
特 典 中村美幸著書「いのちの時間」
主 催 コーチスクエア
申 込 電話 026-228-8676
FAX 026-217-5341
Mail info@coach-s.jp
＊申込は申込フォーム、または必要事項を明記の上、メール・FAX電話にてお願い致します。
（こちらの講演は終了しました）
【必要事項】お名前・ふりがな・ご住所・電話番号・mail
※メールでお申込み頂く際の件名は「中村美幸出版記念講演会参加希望」でお願いします。
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【中村美幸氏プロフィール】
コーチングオフィスブリエ代表
1971年佐久市生まれ。長野県千曲市在住。
27歳の時、生後４カ月の長男（故 渓太郎）が小児がんを患い１年の闘病の末、１才４カ月で永遠の別れを経験。
1年間の付き添い看護の中で、同じように病気と闘う子どもたちの子どもたちから「人生で大切なのは長さではなく質」「どんな状況でも自分次第で充実した人生を創っていける」ことを学ぶ。
子ども達から託された大切なメッセージを多くの方に伝えるため、コーチングスキルを学び、コーチングインストラクターとなる。
現在は「一人ひとりの存在価値を高めること」をキーワードに、講師として、講演、学校・企業内研修など幅広く活躍中。
小学生と中学生２人の子どもを持つ母でもある。
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